よくあるご質問

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よくあるご質問

Q1.コンサルティングって本当に効果があるのでしょうか?

A1.「価値が出せない」、「効果が見込まれない」、「コンサルティング以外の解決策が効果的である」という場合は、コンサルティングをお断りすることもあります。

はじめてコンサルティングを検討される方にとって、これは当然の疑問だと考えます。
もちろん、コンサルティング自体に効果や根拠がないと感じているのであれば、そもそも弊社がコンサルティング会社を営むことはありません。具体的な効果などはQ2に詳しくご説明しておりますので、じっくりとお読みいただければと思います。
万一、経営者が自社内の実務作業や事務作業の代行、秘書的な役割をコンサルタントに期待しているなど、コンサルティングとは異なる価値を望まれている場合、弊社のもつリソースでは改善を見込めない場合は、ご依頼をお断りすることもあります。

弊社がコンサルティングすることによる価値を生み出すことができない依頼をお受けすることは、お互いにとって不本意となるためです。

Q2.コンサルティングでは、実際にどんなことをしてくれるのですか?

A2.組織の外にいながら、あなたの理想とする組織・業績づくりを支援します。

多くのご依頼主(クライアント)様にとって、一番重要なポイントは以下のようなことでしょう。

「コンサルを頼むと具体的にどのようなことをしてくれるのか?」

「コンサルに頼むと、どのような成果が得られるのか?」

「コンサルに頼むのと自力で行うことの一番の違いはなんなのか?」

コンサルティング企業という立場から、この点をクライアント視点でご説明することは非常に難しい面もあるかと思いますが、なるべく客観的にお伝えできるようお話させていただきます。

クライアントが日常の中で検討できない「緊急性が低い重要項目」に関する情報の整理

経営者・起業家、またそのような人たちと共に夢を具体化へ向けて共に歩んでいる人たちにとって、組織のビジョンや強み・課題の明確化、お金の管理や人のマネジメント、効率的な資源の使い方、世の中の時流や顧客満足への対応など、「経営」という視点からはとても重要なことでも、本業(医療であれば診療)へ注力する日々の中、目の前の業務に追われるとなかなか手をつけにくいということが現状でしょう。

「分かっているけど、なかなかできない」

組織の中では理解はできているけれども、「その優先順位や実行する意味づけが具体化されていない」ということが多くの組織では見受けられ、手つかずのままに時間が経過することで、いつの間にか大きなリスクをはらんでしまうということも多いものです。

コンサルタントが特に社外にいるからこそ、客観的な視点を持ち、また他の多くの同業種・異業種の事例から、あなたの組織に隠れた情報を的確に整理し、「今、これから何をすべきか」という問題点がパッと見やすく明らかになることがあります。

また、コンサルタントを選ばれる上でとても大切な視点として知って頂きたいことがあります。
それは、「成長に必要な情報それ自体は、必ずクライアントの組織の中にある」という点です。

この点を見落とし、過去の成功事例、有名人のセミナー企画、画一的なノウハウだけを大々的に広告し、テクニック商材を販売する人がコンサルタントと名乗っている場合も残念ながら沢山あります。

クライアントの中にある独自の情報を、成長につながる形で整理し、意味づけを行って「実行できる」という段階にまで持っていくことは、実はそう容易にできることではありません。
それには、経営やマーケティング全体の知見や知識はもちろん、鍛えられた論理的な思考力や課題に見合った最適な経営ツールを活用する手腕が必要になります。そして、その能力に長じているのが、コンサルタントであるといえるでしょう。

コンサルティングにおける支援例
現状の経営分析(経営数値・独自資源・スタッフの状況・環境の変化など)
分析ツールを用いた情報の整理・管理システムの導入
経営者・従業員とのヒアリング
業務フローの調査・分析
顧客アンケート等の分析 など…

クライアントの成長に繋がる「戦略の構築」と「戦術の実践」に向けた指導

しかしながら、経営コンサルタントといえども、知識だけではその役割を果たすことはできません。
もちろん情報が整理されれば、それだけでも組織の中で議論が活性化し、意思決定の精度、実行力が上がることに繋がります。それもコンサルティングの成果の一つではありますが、その組織内で「実行」が伴わなければ、机上の空論となってしまいます。

そんな中、経営コンサルタントに求められる役割には更に2つのことが必要となります。

1つは、「すぐに実践できるくらいにまでノウハウにオリジナリティや具現性を与えること」です。
不明瞭な点がなく、またスムーズに即座に実践できるように、アイデアレベルでの放置に終わらず実践できる環境を整える所まで、クライアント(依頼主)やそのスタッフと協力し合いながら、支援を行うことです。
もちろん、その時の組織の状況や業界でのポジショニングにもよりますが、経営改善をはじめる当初には特に必要となる要素でもあります。
また、近年の経営には欠かせなくなったIT環境の構築などは専門性の高い内容も多く、コンサルタント自身がその内容に精通していなければ具体的な提案はできないため、曖昧なままに放置され、大きなチャンスロスを伴うこともあります。

そして、何よりもコンサルタントと共に仕事をするということを決めた時から、お互いにプロとして関わり合い、戦略を構築していくことになります。実行に際しては互いの背中を後押しし合うこととなり、必ずなんらかの結果が引き出されることになります。

それによって、「PDCAサイクル」という
P:PLAN(計画)
D:DO(実行)
C:CHECK(実行結果の評価・点検・確認)
A:ACT(処置・改善)
の流れが生まれ、経営に品質向上の流れが生まれ、組織に変化が現れます。

2つ目は、「人の心を動かし、実践に導く」ことです。
カリスマ性がある、ということもその一つかもしれませんが、それに頼るだけでは、人によって拒絶反応を示されることがあります。経営者の想いや従業員の想い、そしてその先にいる顧客の想いを現場から鋭敏に感じ取り、組織の成長へと繋げるための精神的な支柱を提供することがコンサルタントには必要となります。また、そのためには、数多くの人と出会い経験を積み、更には実践的に人間心理に精通していることが重要な要因となります。

特に経営は戦略的な面や、マーケティングのテクニックのことと考えられることが多いのですが、実際の現場では、それらを実際に執り行う現場の「人間」がどのような気持ちや認識でその仕事を行っているのか、また行おうとしているのかが、経営業績や組織活性の状態を大きく左右します。

コンサルタントには、人間心理を理解しようとする態度と、その知見に精通していることが必要です。

コンサルタントが経営者と従業員間、あるいは経営者の家族間の感情的なミゾを橋渡しすることもあります。それにより、解決の糸口が見えなかった課題が早期に解消することも数多くあります。あなたと、あなたの経営に関わる人たちが、仕事へのやりがいと心の健康を保ち、顧客のために新たな価値づくりに専念できる環境が構築される。これも、コンサルティングを行ういくつかのメリットの1つでもあります。
コンサルティングとは、決まったノウハウや手法を伝えることではありません。また、立てた計画があったとしても、状況に応じて柔軟に変更して対処できるサポートを行う必要があります。あなたの中にあるリソースを活かし、あなたとあなたの組織、そしてコンサルタントの三位一体で行っていくからこそ、各々の個性が活かされ、オリジナルの成功、誰にも真似できない価値が生まれてくるのです。

オーバートークな実績の誇張や、口先だけのアイデア、耳障りのよい話、有力者との関係性ばかりを口にするコンサルタントでは、自分のメリットだけに囚われ、クライアントの本当の価値を見過ごしてしまいます。

あなたの成長に必要なのは、他人の成功事例や自慢話ではありません。

具体的にあなたの理想をかなえるために、あなた自身が行動を起こすキッカケを得ること。
そして、あなた独自の成長の道筋を一緒になって考える、あなたとの相性のよいコンサルタントであることが必要だと思います。

組織を改善するための「キーファクター(主要因)」を発見し、あなた自身の理想をかなえる為に、ゴールからの逆算思考で必要な戦略のプランニングを検討した上で、弊社では日常の具体的なアクションレベルに落とし込む支援を行います。

コンサルティングにおける支援例
クライアントのコアコンピタンス(顧客に特定の利益をもたらす独自の技術、スキル、ノウハウの集合)の明確化と活用支援
経営者の理想の組織像の明確化
クライアントブランディングツールの制作支援
顧客の共感を高めるメッセージ構築支援
マーケティング実践支援
店舗・環境改善支援
スタッフミーティングの実施によるプロジェクト進行支援
経営者との感情課題カウンセリング
スタッフとの個別面談・個別指導
税理士、社労士など外部専門家との協業による組織基盤の整備 など…

組織内や業界内の常識に囚われないイノベーションの実現

自分では悩みに悩んでも気づくことができなかった発想が、他人には簡単に気づくことがあります。
例えば、以下のようなことが、どのような業種・業界においても起こっています。

「経営者の立場から見れば当たり前のことが、従業員には分からない(またその逆も然り)」

「顧客の立場から見れば当然の要求が、その提供者である売り手側には分からない」

日本ではじめてミネラルウォーターが売り出された時には「蛇口をひねれば出てくるものが、売れるわけがない」と言われたり、一部のマニアのものだと思われていたパソコンが普及したり。
顧客からみれば、水道水のニオイが気になったり、便利に色んな情報が探せたり、作れたりするのは自然です。しかし当時は、業界や自分の中の「常識」に縛られ気づくことができなかった人も多いのです。

優れたコンサルタントであれば、クライアントとの信頼関係を通じて、広い視野と深い懐をもつクライアントのもとでは、上記のような既成概念や常識の枠を外して考え、提案することもでき、新たな価値の創造をクライアントと共に行うことができます。

コンサルティングにおける支援例
新規業態・新規ブランドの開発支援
新規出店・分院・支店開発支援
商品企画の立案支援
新規流通チャネル・新規広告チャネルの開拓支援
業務システムの改善・新規業務システムの開発 など…

専門家としての深い業務知識に基づくアドバイス

マーケティングや業務改善、マネージメント、財務、会計、IT、法律など、コンサルタントは各々の分野(テーマ)や業種についての詳細な知識や経験を持っています。自社組織の中では獲得しづらい知識や経験を自社の従業員に求めることは難しいと思います。

そのような面からも、通常自分では深く知ることができない分野のアドバイスや知見をいつでも得ることができることで、組織の安定感が増すことに繋がります。

特にある分野やテーマに特化しているコンサルタントとうまく付き合うことで、広く深い情報の引出しを手に入れることができるようになります。

コンサルティングにおける支援例
経営戦略理論を応用した個別戦略の立案
反応率を高めるマーケティングチャネル提案
ITシステムに関する環境構築・新規導入の支援
法改正などに関する情報収集・対応支援
マーケティング理論を活用した販売促進支援
従業員教育の体系化・評価体制の構築支援 など…

異業種・異業態の情報・ノウハウの知見

ある業界の中では当たり前の戦略・戦術でも、他の業界では革新的となる場合があります。
様々な業種の中で実務を行ったり、提案の経験を積んだコンサルタントは、業界の常識に囚われない様々な多業種の知見を持っています。そのために、「決定打」とまでいくことがなくても、大きな改善や新規の提案を行うことができることが数多くあります。

そのコンサルタントが何年もの年月をかけて積み重ねてきたキャリアを、自社資源として活用できるメリットは非常に大きなものでもあります。

コンサルティングにおける支援例
他業界での販促・サービス手法の導入提案
異業種での業態開発のカスタマイズ適用支援
異業種での教育体制・制度に関する情報提供
異業種での人気商品事例に関する情報提供・分析支援 など…

先進同業種の最新の情報・ノウハウの知見

特化した業界の経験を多くもつコンサルタントのメリットは、その業界での成功要因・失敗要因の知見を蓄積している点にあります。また、正確な業界の知識を持つことで、クライアントとの意思疎通が的確になされ、提案内容がスムーズに進行できるようになります。
また、そのままでは活用できない先進組織のノウハウを、クライアント(依頼主)の内情をよく知る優秀なコンサルタントであれば、自社の文化や道筋に応じた形で応用・カスタマイズを行い、自社にふさわしい結果を導き出すための重要な戦術として組み込むことができます。

「こうなりたい」という形を、ただの希望ではなく、更にクライアント(依頼主)の個性に合わせた形で具現化するためのアクションを導入する支援を、弊社では行っています。

  • 先進同業種の組織成功要因の分析
  • 成功事例の導入可否のアドバイス
  • 自社内への成功事例導入時のカスタマイズ・結果フォロー など…

従業員の発想力・対応力・実践力の強化

コンサルティングを行うことによって得られる副次的な効果があります。
それは、コンサルタントの支援を基に、クライアント(依頼主)の従業員さんがコンサルタントとの直接的な相談を得ながら、具体的な行動を実践に移していく中で、業績向上やブランディングに必要な要素や方法論、影響力の与え方を身につけていくという点です。コンサルタントと接することによって、継続的にそのストラテジーや思考方法を学ぶことができ、自らもアイデアや発想を生み出す従業員が生まれてくることもあります。
成長に必要な実務をクライアントの従業員がコンサルタントの支援を基に実践することで、まさに実戦でのスキルアップ・能力向上が自然と行われ、自ら組織の成長に貢献し続ける人材が育成されるというメリットもあります。

この効果が、実際の戦術的な効果に匹敵する、またはそれ以上の成果を導き出すことも少なくありません。したがって、コンサルタントに実務まで丸投げすることなく、自社・自院の人材とコンサルタントが共同で実務に当たる機会をつくることが非常に重要であることはいうまでもありません。

上記のことを総合してコンサルティングを採用することにより、
「あなたがこれまでやりたくてもできていなかったこと」
「やれるはずがないと諦めかけていたこと」
が具体的なカタチとなって現れてきます。

数字の管理やスタッフとの感情課題の克服など、あなたが苦手で自社の従業員には任せられない役割を、同じ価値観・スタンスで親身にフォローする協力者を得ることができます。

あなたが自分自身の理想を語ることで、コンサルタントがスッキリとあなたの思考を整理し、まとめ返す。これにより、あなたの曖昧だった思考が「動き出す戦略地図」に変わります。
結果として、自分一人では発想し得なかった選択肢が格段に増え、あなたが本当に望む結果や、時にはご自身の期待をも超える結果を生み出すことになります。

Q3.ジョイカレントのコンサルティングは他のコンサルタントと何が違うのですか?

A3.最大の特徴は、「クライアントの独自性」を活かしたコンサルティングを行うこと。クライアントとの関わり方とスタンスにあります。

ジョイカレントでコンサルティングを行うのは、代表取締役の河原田、ただ1人です。
すべてのコンサルティングの活動・経験・実績が、そこに集約されています。

クライアントの皆様の感想をお聴きすると、以下のようなお声をいただきます。

「コンサルタントにありがちな(ありがちだと思っていた)提案の押しつけ、型にはまったマニュアル的なノウハウの提供ではないところに惹かれました。」

「私(経営者)の考え方や価値観をしっかりと共有しようという姿勢を強く感じ、またそれに単に迎合するということでもなく、私自身も漠然とやりたいと思っていたことの実現に対して柔軟に、多彩なアイデアで明確な方向性と具体策を示してくれるので、自分にもできる!!という確信をもって取り組める」

クライアントには、河原田とのコンタクトが自由に取れるよう、個別携帯電話もお知らせし、メール・FAXなどでいつでもコンタクトがとれるようにし、家族的なアプローチを重視しています。

歯科・医療という業界を中心とし「人が主役となる業界」に対する数多くの実績と知見を有するとともに、クライアントと一体となって、新たな業界発展の方向性を常に模索してきた結果、数多くのクライアントの方に温かいご支持をいただいております。

このような支持をいただけるベースには、その大きな特徴として、
「人間心理に基づく専門理論」
にコンサルタント自身が深く精通していることもあります。

近年ではビジネスにおける心理学ブームに便乗し、採用を謳われるコンサルタントも数多くおられますが、弊社コンサルタントは学生時代から行動心理学の権威的学術機関でもある大阪大学、専門的な研究機関での経験も経て、心理学の実践的応用を常に学び、模索してきた経緯もあり、ベースとなる学術的な基盤や知見、そして現場での応用経験を数多く有しています。

近年では、NLP・LABプロファイル・DiSCなどの最新の実践心理学を取り入れると共に、NLPにおいては、その発祥である米国NLP協会の現理事、クリスティー・ホール博士に師事し、世界でNLPを教えるためのトレーナートレーニングを受け、認定トレーナー・アソシエート(Trainner Assosiate)として起業家育成や従業員教育にもあたっています。 また、システムエンジニアとしての経験も有し、ITシステム開発・プログラミングの業務経験から培った論理性・ロジックの組み立ての能力が、様々な複雑に入り組んだ情報をシンプルに整理し、活用できるように構築するスキルの土台となっています。(もちろん、ITに関わる専門知識それ自体も非常に貴重なリソースとなっています。)

これらのコンサルタントのベースとなる独自資産の上に、クライアントとの方との現場でのコンサルティング経験を積み重ねてきたことで、現場の感性と「人を活かす」経営の支援手法に定評をいただいております。

Q4.何百、何千社(医院)のコンサルティングをしている人って本当にいるのですか?

A4.書籍や広告などでみかけることがありますが、「実績」の数値的な考え方は様々です。

なかには、「数百社(医院)・数千社(医院)のコンサルティング実績」と記載され、実績を大きく語るコンサルタントの方もおられます。嘘とは言えませんが、実際にそのようなことができるのかは信じがたい数字ではあります。

10年のコンサルティング実績がある方でも、仮に200社の実績があるのであれば新人の頃から、1年に20社のコンサルティングを「毎年」「新規」のクライアントに対して実施することになります。
毎月1回のコンサルティングを実施したとして、月20日稼働をほぼフルに稼働しながら、新たなクライアントを年間に20社契約し、しかも全てのクライアントを1年以上はリピートしない前提でなんとか可能な数字であり、あまり現実的とは言い難いものがあります。

リピートが発生しないプロジェクト業務(戦略立案のための報告書作成業務)であったとしても、そこに深く関わるためには1社あたり最低でも1カ月は必要となり、仮に頑張って、定期的なコンサルティングは一切行わず、1カ月に2社のプロジェクトだけを請け負ったとしても、10年で240社。あまり質が高いとは考えにくいのが実情です。

そうした場合の多くが、組織全体としての数字であって、コンサルタント自身は実際には受注のみを行っていただけ、現場の業務を部下に丸投げしているケースを含む場合がほとんどであり、そのような結果数値だけに基づく実績はあまり身のあるものではないかもしれません。

表面的な数値に惑わされるのではなく、そのコンサルタントと直接対話して、表面的な言葉ではなく、その内容にクライアントに対する誠実さが感じられるかどうか、また自分と性格や人格的に合うかどうかなどをしっかりと確認した上で決めてください。

Q5.コンサルティング報酬は感覚として安くはありません。きちんと元はとれるのでしょうか?

A5.互いに投資に見合った満足できる価値を提供し合うことができるかを、ご契約の間に十分に話し合いを行います。

「100%、絶対にコンサルティング報酬の元がとれる」という元本保証のコンサルティングを提供しているわけではありません。もしもそのようなことをお望みであれば、弊社のコンサルティング支援はおすすめすることはできないかと思います。

しかしながら、結果として弊社コンサルタントとの契約は1年で終わることが少なく、2年以上の長期にわたって継続したお付き合いとなっている場合が多いことからも、契約時のお互いの決意のもと、着実な成果を生み出していることの証であり、最初のしっかりとした話し合いが効果を現実のものとする為の重要な要素になると考えています。

コンサルタントの報酬が、組織の経営や利益を圧迫することは互いの意図するところではありません。

コンサルティングへの投資は、それによって生み出される新たな利益の中から賄われること、無論、その投資以上の利益を継続して創出することを目的として行って頂くものです。
個別のコンサルティングを実施する場合、社員の方を1人多く雇うくらいの費用がかかるため、弊社も安易な気持ちでお受けすることはありません。

ご契約の前には、コンサルタント自らが必ずご訪問して直接的な対話を通じながら現場の課題やビジョン、クライアントが望まれる本当のゴールや成果がなにかを明らかにします。弊社がコンサルティングを行うことにより、実現の可能性が高いと互いに判断でき、ご依頼主様がその報酬を上回るコンサルタントの活用を行うと、決意を強く持たれた場合に限り、ご契約を行うことになります。

Q6.月に1回だけの訪問・コンサルティングで、しっかりとした成果が本当に出せるのでしょうか?

A6.月1回の訪問には、適格な価値があります。

これまでのコンサルティング経験から考え、社外パートナー・経営顧問としての役割として、月1回の訪問ペースがもっともコンサルティングの投資効果が高いことが分かっています。もちろん、訪問は月1回であったとしても、クライアントの皆様は日常的にメールや電話でのご相談をなさいますので、文字通りで感じるよりも「身近で常につながっている」という感覚をお持ちいただいているようです。
1カ月という時間は意外とアッという間に過ぎ去ってしまいます。

月1回の訪問頻度がもたらす価値とは、以下のように考えることができます。

月に1回の訪問時には、経営者との面談はもちろんのこと、状況に応じて社員との個別面談、グループミーティング、会議への参画、および社内研修などもスケジュールに組み込むことになります。
コンサルタントの提案内容は、受けられる前に想定されているよりも非常に多種多彩であるため、組織のスピードによっては月1回でも消化しきれない場合もあるかもしれません。その場合には、組織の状況に合わせて、実践対策の支援アドバイスや担当者レベルでのフォローも実施することがあるため、着実に結果を出していくことができます。
つまり、クライアントは必然的に、年12回のPDCAのサイクル、新規の小さなプロジェクトを組織一丸となって回すこととなるため、何もせずに1年を過ごした場合と比べ、時間が経過するごとに違いが出て当たり前だと考えられます。

一般的に、コンサルタントの報酬は最終的にその人物に応じた「稼働時間」と「原価」によって決まってきます。特にプレイングマネージャーの経営者の方は実感できると思いますが、ご自身が1日業務を止めた場合、どれだけの売上が失われるかを考えて頂ければご理解いただけるのではないかと思います。

特殊な状況があり地域的に可能な場合には、2時間ずつの月2回訪問で、1回は経営者との面談に、あと1回はスタッフミーティングや会議にといった変則的な形でお受けすることもありますが、お互いにとって効率的とはあまり言えません。

うまいコンサルタントの使い方をすることで、効果を維持しながらも費用を抑えることは可能ですが、まずはベースとなる標準的なコンサルティング体系で効果を実感されることをお勧めします。

Q7.成果報酬型のコンサルティングというものはできないものでしょうか?

A7.「成果」の測定が焦点化され、利害が優先され結果として望ましい成果が得られないことがあり、実情は難しい点が多くあります。

コンサルタントの中には、成果報酬型を行う方もいらっしゃるかもしれません。
短期的な売上の向上を図ることは単発的なノウハウでも可能な場合があり、その見返りとして得られる成功報酬が通常よりも格段に大きくなることがあるためです。

しかしながら、例えば「売上」を成果の基準として契約をした場合、利益を度外視した提案にコンサルタントが走る場合があったり、「利益」を成果の基準としても、先程記載したように、長期的なブランド構築などは無視した短期的な販促や無理な営業提案を行うことも多くなり、人材を育成する視点や長期的な独自資産の構築を面倒がってコンサルタントが取り合わないなどの弊害とトラブルが生まれることがあります。

また、クライアントが望む成果は必ずしも数値に関することだけではありません。

もし仮に、このような煩雑な契約でしか考えられないくらいコンサルタントを信用できないのであれば、現時点ではまだコンサルタントと契約する時期ではないと考えられた方がよいと思われます。

互いの信頼の上に、プロとしての関係性の中で、「この人となら気持ちよく仕事ができる」というコンサルタントに適切な報酬を基に契約することが基本であると考えます。

しっかりとした成果を出すために、全力でコンサルティングを行い、またクライアントはコンサルタントを活用し、その対価を請求するという、互いに緊張感のある関係がコンサルティング契約の理想のあり方であると考えております。

Q8.コンサルタントを活用するのは一部の大きな売上を持つ組織だけではないのですか?

A8.組織の規模は大きな問題ではありません。

弊社のクライアントでは、年商3000万円レベルから、支援後に年商1億を越えるようになるなど、はじめから成功されている方々ばかりではありませんでした。私たちを必要とされるかどうかは、「現状を変える」という強い思いをお持ちかどうかが大切なことであり、規模の大小は問題ではありません。

しかしながら、検討時の業績や経営状況によってはコンサルティング報酬の捻出が現実に難しい場合もあるかもしれません。

その際には、スカイプでの電話相談などもご用意しておりますので、まずは現状を変えるための1歩を踏み出すために、お気軽にご相談ください。

Q9.クライアントにはどのような方が多いのですか?

A9.様々なバックグラウンドを持つ個性豊かな方ばかりですが、ご依頼時の傾向としては次のようなパターンに当てはまることがあります。

弊社のクライアントは、その大部分が歯科・医科クリニック様ですが、業種業界を問わず、ご依頼される方に共通するパターンがあり、またそのような方からは弊社の得意分野となってきた、ということもあって、しっかりとした実績が挙げられる可能性が非常に高くなっています。

  • 自らの力で組織を立ち上げ、これまで精いっぱいトップの力で引っ張ってきたが、
    「もっと良くなるんじゃないか」
    「現状にはまだまだ満足できないが、ここから先、どうしていいのか分からない」
    という想いがある。これから先の新たなステージへ専門家の知恵を借りながら、より強固な基盤を作り続けてステップアップしたい。
  • 二代目・三代目の事業継承者として、前任の経営者のスタイルを更に上回り、新たな経営者として従業員・スタッフとの関係づくり、組織ビジョンを新たにし、「スタッフ主導型の経営体制」を構築したい。
  • 目指すべき方向性ややりたい事は明確にあるが、それに対して自社(自院)の中で考えを巡らすだけでは行き詰まりを感じ始めた。論理的な道筋や根拠がある方法や取り組み方をもって、新しい突破口を見出してくれるパートナーが欲しい。

その他、もちろん新規開業のご相談や経営再生、ブランド化などに関するご相談をお受けすることも多々あります。

現在コンサルティング顧問をさせていただいている方々も、はじめて依頼される時には不安なこともあったと思います。しかし、コミュニケーションを通じて「今を変えたい」という強い想いと意思、それによる決断力をお持ちいただいた結果、素晴らしい結果を共に生み出すことに成功しているのです。

コンサルタントに全てを丸投げにしたり、委譲しようというのではなく、共に組織の成長を高めるためのパートナーとしてお付き合いを考えていただいている方が、弊社のクライアントの皆様の特徴であると感じます。

Q10.なぜ経営コンサルタントという職業を選ばれたのですか?

A10.これまでの人生を通じて、偶然と必然の双方が絡み合った結果だと感じています。

学生時代は、好きなサッカーに熱中する毎日で、ほぼスポーツに夢中で毎日を過ごしているような青年だったと思います。
正直あまり強く将来のことや仕事について考えている方ではありませんでした。
しかし、中学生から高校生に上がる頃、祖母の介護、そして遺産などをめぐる親族間のトラブルが起こり、その中で私たち家族や祖母に見せた両親の真摯なそして優しい心、芯の強い忍耐力を肌で感じていたことが、私の人生の中での一つの大きな出来事となりました。

一方で、そのような状況下、心ない人々の荒々しい一面とも対比的に遭遇するという経験から、人間の心のあり方の違い、人間の心理への強い興味を抱くようになったのです。

そこで、今の私にとっては非常に大切な資産となっていますが、様々な本を読む習慣がはじまり、必然的に心理学という領域と出会うことになりました。

そういった経緯から、大学で専門的に研究できる機会を得ることができ、研究を続ける中、「知的好奇心を満たす」ことの楽しさを同時に学んでいったように感じます。

本の中で、私は推理小説がとても好きだったこともあり、職業としては科学捜査研究など、更なる科学的、学術的な知的好奇心を満たしてくれそうな分野にも興味をもっていました。

しかし、実家がモノづくりを行う製造業を営んでいたこともあり、両親への尊敬の念から、ビジネスへの強い関心との間で職業選択については悩んだ時期がありました。

氷河期と言われる時代ではありましたが、就職活動を行う中で、「ビジネス」「モノづくり」という要素を持ちながらも、そういった推理小説の中にも含まれる「目には見えない、物事を組み立てて考える」という仕事への面白さを感じられ、ITシステム開発を行う「システムエンジニア」という職業を当時の私は選んだのです。

日本でも最大規模のITシステム開発会社であったこともあり、その職務内容は「社会の仕組み」を作るという規模のものが多く、スケールが大きく、また緻密さ・精密さ、そして何よりもロジカルな思考と責任を求められる内容でした。
ITシステム開発のプロジェトは通常、数多くの人員と年月がかかります。

そんな中、当時のシステムエンジニア職では、様々な協力会社の方々とチームを組み、取りまとめをしながら「QCD」と言われる、クオリティ(品質)・コスト(費用)・デリバリー(納期)を最大限に効率化する仕事が求められました。

そしてなによりクライアントがシステムに求める要望を的確に満たすための方法論など、答えがない所から、1つ1つのオリジナルの最適解を見つけていくという仕事の面白さを感じながら、様々な経験を積むことができましたことが、その後の私の仕事のスタイルの大きな基盤となりました。

ただ、そんな仕事を続けながら、夢中になって仕事をしていた自分は、体が悲鳴を上げていることも無視し、結果として急性腸炎となり、夜中に救急車で運ばれるという事態を招いてしまいました。

入院することになった病院で、強くお叱りを受けることにはなったのですが、そこで出会ったドクターも、そしてナースの方も、とても優しく私に接してくれ、その時にはじめて、実感として社会の繋がりや自分が人に支えられて生きているということ、そして健康の大切さということに気付いたのだと思います。

その頃からでしょうか。
より自分らしさがもつ独自性やリソースを活用し、またそれを人の役に立て、人に喜んでもらえるようにするにはどうすればよいか、ということを考えはじめるようになったのは。

学生時代に思い描いていた「人」への興味が、ここで新たに湧き出てきたのです。

そしてまた、この時の自分は学生当時の自分とは違っていました。
社会人として、プロフェッショナルとしてまだまだ未熟ながらも数多くの経験を積み、スキルを高めてきていたのです。

仕事の楽しさも存分に知ると同時に、その方法を自分独自のやり方で価値に変えるという方法を学びはじめていたのです。

自分だからこそできること。そして、自分自身の好奇心ややりがいを満たすと同時に、人の役に立つ、人に喜びを与えられる仕事として、「コンサルティング」という仕事が頭に上ってくるようになったのです。
これは、SE時代における、クライアントの要望をヒアリングし、まとめあげ、期待を超える形で提案するという職務からその発想が上がってきたのだと感じています。

論理的な思考を基に、答えを探すのではなく、新たな価値を作り出すことへの興味。

そこに、実家の仕事で得た感覚や人間心理という私の基盤となっていた要素がリンクしはじめたのだと思います。

そして、経営コンサルタントとして転職し、そこで偶然にも「医療」という私に新たなキッカケを与えてくれた業界のコンサルティングのチャンスを得ることができました。

人が中心となり、なおかつ人間心理が重要なファクターを担い、更に社会を通じて人に大きな喜びを感じて頂く可能性を持つ業界。

また、専門性が高い複雑な構造を持つ医療という業界でこそ、これまで培ってきた論理的な発想や思考法が貢献できるフィールドが沢山あることを直感的に感じ取りました。

偶然か、必然か。
私にとっての天職だったんですね。

そして、その私の直感は正しかったと今でも感じています。
更に自分とそして出会える人々の可能性を高めるべく、独立して今に至るわけですが、人にとって大切な健康を守る業界に、自分が役に立つことができる。

私をこれまで支えてくれた数多くの方々、そして育ててくれた数多くの業界に少しでも多くの貢献、恩返しができるよう、また、これから出会うであろう数多くの人々のお役に立てるよう、更なる成長を重ねていきたいと考えています。

Q11.経営コンサルティングを行っていく中で、将来的なビジョンはありますか?

A11.個々人の才能を最大限に活かせるプロフェッショナルのネットワークを構築したいと考えています。

まだまだ自分自身もこれからの成長を重ねていく段階にいますが、これまでの私の成長や気づきを促進させてくれたのは、やはり人との出会いでした。

そして、私に大きな影響をもたらしてくれた人のほとんどが、「プロフェッショナル」としての職業観・倫理観に溢れ、独自の経験から素晴らしい才能を開花させている人々でした。

そんな人たちに触発され、私も数年前であれば夢のようにしか考えられなかったことが、どんどんと現実のものとなり、着実に成長を遂げているということを実感しています。

このような人達との素晴らしいご縁をもっと沢山の人達と繋げたい。
そしてそこから、新たな成長を共に遂げる人々と沢山出会っていきたいと考え、そのようなネットワーク構築を今後は積極的に進めていきたいと考えています。

1人1人の力では成し遂げられないことでも、また1つの企業として共にすることはなくとも、個々人が自らの責任と才能を持ちより、この世の中に大きなイノベーションを起こす。そんな繋がりを作っていけるように、更に私自身も実力をつけ、ネットワークを構築していきたいと考えています。

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